終活を始めるに当たって何をどうするかを考えています。

62歳の誕生日を迎えて、まだまだ若いと思っていても自分の身の回りに起きている公私の現実的な問題に直面するたびに、そろそろ本気で自分の人生の終わり方を考えなければならないと思い始めています。
ここ数年の間に終活という言葉もテレビやラジオなどのメディアを通じて聞いたり、自分の身近な人間から直接その言葉を聞いたりしています。60歳前まではどこ吹く風と言う感じでしたが、最近は物忘れが多くなってきたり、思考回路が鈍くなってきたり、体力的な衰えを感じ始めたり、家にいるよりはアウトドアーで過ごす方が好きな人間が気が付いてみると家の中で何もしないでごろごろしている、そんな自分の先行きが少々不安になってきました。
決して人生が終わってしまうと言うネガティブな考え方ではなく、男性の平均寿命が80歳で健康寿命が71歳であるとすれば誰にも迷惑を掛けずに生きられる時間が約9年で、その9年間を自分の人生として有意義に生きる為の方法を考えたいと思っています。
その為の終活であり、闇雲に行動をするのではなく1年程度の計画期間を設け実行したいと考えます。自分の家族は自分を含めて7名で全員一つ屋根の下で同居をしています。女房と長男夫婦と次男坊(未婚)と孫が二人です。2年前までは自分の父親が一緒に暮らしていました。89歳で他界しました。僅かな時間でしたが曾孫二人の顔を見られて一緒に過ごす時間があって自分で言ううのもなんですが、幸せであったと思います。
昔の亡くなった人間たちは特に終活をすることも無く残された遺族の中で相続権があるものが財産の確認と分配、遺品の整理を暗黙の了承で行ってきました。自分の場合もそうでした。母親が13年前に亡くなり、実兄が8年前に亡くなり、そして残された父親を2年前に亡くし、さまざまな事情の中で自分が3人の葬儀を行い財産・遺品の整理を行ってきました。それだけに亡くなっていった人達が残した財産なり遺品を整理したり不用品を処分することの大変さを身に染みて分かっています。
終活を始めようと決心しましたので、まずは残されて一番困るものから処分、いわゆる断捨離から始めようと思います。xn--bihaku-o85js96ms3yb.xyz